「みろ 光があった」 | 求職獣医師細腕繁盛記 ~フーテン編~

「みろ 光があった」

↑ワンピースのパクリ


アラバスタ編でビビが…ってわからない人にはわからないね。

別にいいもん。 わからなけりゃ読んだらいいさ。 そして泣いたらいいさ。



なんでこのタイトルかって言うのは置いといて…




辞職してから二ヶ月が経過。


一ヶ月目はノホホン休暇を過ごしていたが、八月に入ってからやはり焦りが出てきた。




その間なんの因果かw色んな人に出会い、話し、いろんな考えに触れた。


去年一緒に勉強したステキバカ達 (いい意味でね)


休学前の同期達


水泳部OB・OG連


ネットでしか合えない沢山の方々


近所の飲み屋のマスターとその定連さん達


ご近所の親方達



そしてなんのめぐり合わせかわからないけど、実習にも誘っていただき、


K県の養豚獣医師の方達


A塚の病院の先生方


今週研修に行っていたG県の検査会社の方々


と共に現場の実態も掴むことが出来た。





色んな意見を投げられて、ぶつかって、正直痛いこともあったけど、


でもたぶんソレが現実なんだと思う。



久しぶりに現実と正直に向き合って、


自分を包むタマネギみたいな薄皮が一枚一枚剥けていった気がする。


芯はまだ見えないけど、なんとなく自分の本当にやりたいことと、


本当にできることが見えてきた気がする。




自分の精神的な落としどころとして、


やっぱりオラァ臨床向きではないなと。


手伝うことはできても、神経質な性格上、出たとこ勝負の仕事よりも、

科学的に理詰めにして答を「導いていく」方が性に合っていること。



「ペンネーム:理詰め大好きっ子」だし。



神経質ってことは細やかな気配りが出来るっていうことで、実験計画直すの大好きだし。

(卒論の実験計画にどれだけツッコミを入れたか…)



ということで


公務員かホワイトカラー的な職業(営業除く!!)


を探してましたところ、とある会社がヒットし、本日面接に行ってまいりました。



他社に人材の斡旋をしてるんだけど、話しているうちにそこの専務が


「うちの会社でちょっとバイト感覚で働いてみない?

斡旋するにも君の素性がわからないと勧められないし。」


という話しに落ち着きました。


多少のバイト代も出るし、英語の勉強もできるようだし、

(オレのTOEIC550点をバカにされた! 600点で海外出張レベルだのに…)


↑自分のできることとも大分一致するようだし。



まぁなんのかんの働いてみないとわからんけどさ。


また断られたりしてw 

まぁそれはそれでアリだけど、ネタ的にww





足踏みしているようだけど、色んなところで動きはあるみたいです。


家でジッとしていても何も変わらないし、母ちゃんと険悪になるだけだしw



正直メンドイけどw、

自分が動くことによって色々と変化っちゅうもんは生まれるみたいですね。



なんつうの? チェーンリアクションって言うか。



そんなこんなで↑こんなタイトルをつけてみました。